雨の日は、公園や庭などで遊ぶことができないので、運動量が減るだけではなく、ストレスも溜まりやすくなります。
そんな時には、室内で楽しめるおうち遊びがおすすめです。
おうち遊びは、天候を気にせずに、ご自宅内で遊ぶことができるので、長時間かかる遊びにも取り組むことができます。
今回は、雨の日のおうち遊びのメリットおすすめの理由、雨の日におすすめのおうち遊びなどについてご紹介します。
雨の日のおうち遊びのメリットやおすすめの理由とは
雨の日は、外で遊ぶことができず、ストレスが子どもも親も溜まりやすくなるでしょうが、おうち遊びでは様々なメリットが期待できます。
ここからは、雨の日のおうち遊びのメリットやおうち遊びがおすすめの理由をご紹介します。
親子時間が増える
雨の日のおうち遊びのメリットとして、親子時間が増えるということがあります。
雨の日に親子や家族で同じ部屋で過ごすことは、親子の時間が増えて、子どもにとっての安心感にも繋がりますから、おうち遊びはおすすめです。
コミュニケーションも増える!
親子や家族で同じ時間を過ごすことは、コミュニケーションが増えることに繋がります。
一緒に遊ぶことで、自然に会話することができるので、普段は親子で過ごす時間がないという方には、おうち遊びがおすすめです。
おうち遊びは、子どもが楽しく過ごせるということだけではなく、家族の絆を深める時間にとしてもおすすめです。
時間をかけて遊ぶことができる
雨の日のおうち遊びのメリットとして、時間をかけて遊ぶことができるということもあります。
雨の日は、料理やお菓子作り、工作、DIYなど、時間がかかることにも親子で挑戦することがでます。
外では味わうことができない気持ちや思い出を作ることができるので、雨の日のおうち遊びはおすすめです。
脳の活性化が期待できる
雨の日のおうち遊びのメリットとして、脳の活性化が期待できるということもあります。
外遊びでは、走る、跳ぶ、遊具で遊ぶなど、体全体を使った遊びを楽しむことができますが、室内遊びでは、指先を使う遊びが多いので、子どもの脳の活性化に繋がります。
何度も繰り返して手や指先を動かすことは、巧緻性を高める効果が期待できます。
おままごとやパズル、粘土遊び、シール貼り遊びなど、おうち遊びで指先を使うことは、脳の発達時期の子どもにおすすめです。
雨の日のおうち遊びのデメリットとは
雨の日におうち遊びのメリットをご紹介しましたが、雨の日のお家遊びにはデメリットもあります。
雨の日のおうち遊びのデメリットは、運動不足になりやすいことです。
運動量が足りないことで、夜になかなか眠れない、夜更かしするなどの習慣がつくこともあります。
晴れた日は、公園やお散歩など外へ出かけて遊ぶこと、雨の日が続く場合には、屋内施設へ遊びに出かけるなどして、運動不足にならないように気を付けましょう。
雨の日におすすめのおうち遊びをご紹介!
雨の日のおうち遊びのメリットやおうち遊びがおすすめの理由などをご紹介しましたが、ここからは雨の日におすすめのおうち遊びをご紹介します。
おままごと
雨の日におすすめのおうち遊びは、おままごとです。
おままごとでは、シルバニアファミリーやリカちゃん人形、おもちゃのお金などを使って遊ぶことができます。
おままごとで遊ぶことは、想像力やコミュニケーション能力、計算力など、様々な力を高める効果が期待できます。
遊びながら家事のまねごとをして、お手伝いの意欲が高まることもありますので、お料理遊びやお掃除遊びも雨の日におすすめのおうち遊びです。
粘土遊び
雨の日におすすめのおうち遊びは、粘土遊びです。
粘土遊びでは、指先が器用になる、創造力が豊かになる、情緒が安定するなどの効果が期待できます。
お子様と一緒に粘土遊びに取り組んで、ミニチュアフードやミニチュアスイーツをハンドメイド作品として販売することもできますので、親の趣味の時間としてもおすすめです。
ゲーム
雨の日におすすめのおうち遊びは、ゲームです。
カードゲームやボードゲームなどは、家族で楽しい時間が過ごせるだけではなく、遊びの中で判断力、計算力、語彙力などを身につけることもできます。
カードゲーム
雨の日におすすめのゲームは、カードゲームです。
カードゲームは、遊びの中で国語力、算数力、英語力などを高めることができるタイプもあります。
ボードゲーム
雨の日におすすめのゲームとして、ボードゲームもおすすめです。
ボードゲームでは、様々なことを考えるので思考力、判断力を身につけることができます。
すみっコぐらし 日本旅行ゲームは、ボードゲームで日本各地を巡ることができます。
旅気分を味わうことができるだけではなく、地名を覚えることができるボードゲームで酢。
お子様に身につけて欲しい力に合うタイプを選ぶことで、勉強が楽しくなるという効果も期待できるでしょう。
ブロック遊び
雨の日におすすめのおうち遊びは、ブロック遊びです。
ブロック遊びでは、手先が器用になるだけではなく、創造力や集中力、空間認識能力などを養う効果が期待できます。
レゴ
レゴは、何度でも作り直すことができるので、ブロック遊びを無限に楽しむことができます。
レゴジャパン株式会社では、東京六大学出身者の計600名を対象に、レゴに関する調査をしました。
調査結果によるとレゴブロックで遊んだことがあるかという質問に、東大出身者の68%が「経験あり」と回答しました。
また、レゴで遊んだ経験が自分の能力やセンスに影響したかという質問には、東大出身者の85%が「影響があった」と回答しました。
影響があったと回答した東大出身者の約2人に1人が「レゴは、集中力、創造力、イメージ力を伸ばすことに役立つ」とも回答しています。
レゴには、レゴフレンズやどうぶつの森などもありますので、組み立てて遊ぶ、ごっこ遊び、お人形遊びができるという魅力もあります。
Tublock(チューブロック)
Tublock(チューブロック)は、曲線のブロックなので、固定概念にとらわれず、様々な作品作りができます。
立体的な作品を作ることで、論理的思考や空間把握能力を養うことができるので、左脳と右脳を育むブロックと言われています。
Tublock(チューブロック)は、作品を作ったら終わりではなく、動かして遊ぶこともできるブロックです。
知育菓子作り
雨の日におすすめのおうち遊びは、知育菓子作りです。
知育菓子は、脳の活性化や手先が器用になる、考える力が伸びるなどの効果が期待できます。
お店屋さんごっこが楽しめるタイプもありますので、お子様と一緒に様々な知育菓子作りを楽しんでみませんか。
料理もおすすめ!
雨の日には、親子料理もおすすめです。
親子料理は、子どもの手先が器用になる、五感を鍛える、親子の絆を深めるなどの効果が期待できます。
また、お子様と一緒にホットプレート料理に取り組むこともおすすめです。
お昼ご飯やお夕飯作りをすることで、食事を食べるだけではなく、作る楽しさを知るきっかけにもなるでしょう。
けん玉
雨の日におすすめの遊びは、けん玉です。
室内遊びで体を動かす時間がない時には、けん玉がおすすめです。
けん玉は、有酸素運動であり、運動効果が期待できます。
何度も練習してできた時には、喜びや充実感があり、ストレス解消や子どもの自信にも繋がります。
大人の認知症予防、運動不足解消にも効果が期待できますから、親子で一緒にけん玉を楽しんでみませんか。
ダンス
雨の日におすすめのおうち遊びは、ダンスです。
ダンスは、小学校の体育の授業で行われており、中学校では2012年に必須化されました。
ダンスをすることは、子どもの姿勢が良くなるだけではなく、基礎体力やリズム感アップ、ストレス発散効果も期待できます。
遊び感覚で学べる【ワンダーボックス】もおすすめ!
雨の日のおうち遊びのメリットやおうち遊びがおすすめの理由をご紹介しましたが、ここからは遊び感覚で学べる【ワンダーボックス】をご紹介します。
【ワンダーボックス】は、4歳から学べる学習教材です。
ワンダーボックスで学べる内容
ワンダーボックスは、約10種類の教材で構成されており、プログラミング、創作、アート、パズルなど、STEAM教育の領域を自由に学ぶことができます。
ワンダーボックスは、お子様の意欲を引き出して、感性と思考力を育てることを目的としているので、正解がない自由な創作ができるという魅力もあります。
おうちで育む理数力×創造力【ワンダーボックス】は、子どもの知的好奇心やワクワク、意欲を高める内容が豊富なので、飽きずに長く楽しめるSTEAM教育教材です。
無料体験実施中!
WonderBoxでは、無料お試しを実施しています。
資料請求では、お申込みの方へパンフレットと体験教材が届きますから、この機会に是非ワンダーボックスをご検討ください。
まとめ
雨の日のおうち遊びのメリットについてご紹介しました。
雨の日におうち遊びがおすすめの理由やおすすめのおうち遊びもお分かりいただけたでしょう。
室内で遊ぶ時間は、遊び方次第でストレス発散の時間にもなります。
外遊び以外にも楽しめる遊びはたくさんあります。
ご紹介した遊びをご家庭内に取り入れて、雨の日を親子やご家族で楽しんでみませんか。
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