シール遊びは何歳から?シール遊びの効果や遊び方も

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シール遊びは、シールを剥がす、貼るなどして遊ぶことです。

シール遊びは、指先を使う遊びなので、指先が器用になるという効果も期待できます。

今回は、シール遊びは何歳からできるのか、シールを貼って遊びを始めるタイミングや効果、シール遊びの遊び方などについてご紹介します。

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シール遊びは何歳から?

シール遊びは、シールの台紙から剥がす、何かに貼るなどして遊ぶことです。

シール遊びでは、指先を動かしますので、子どもが指先を使うことができるようになるタイミングで始めることができます。

シール遊びは、1歳頃から始めることができます。

子ども用シールやシールブックの対象年齢は、1歳から、または、2歳からになっているので、お子様の成長や発達をみながら取り入れると良いでしょう。



シール遊びの効果とは

シール遊びは、シールを貼る楽しい遊びですが、面白さだけではなく、様々な効果が期待できる遊びです。

ここからは、シール遊びの効果をご紹介します。

巧緻性を高める

シール遊びの効果は、巧緻性を高めることです。

巧緻性(コウチセイ)は、手や指先が器用なことです。

シール遊びでは、シールを台紙から剥がす、別の紙に貼る、貼ったシールを台紙に戻すなど、指先を使う遊びです。

シール遊びで、手や指先を何度も動かすほど、神経伝達を鍛えることができるだけではなく、遊びながら自然に、そして思い通りに指先を動かすことができるようになります。

思い通りにシールを貼ることができるようになると、シール遊びの世界が広がり、アレンジ力、発想力を養うことにも繋がります。

手や指先が器用になることで、シール貼り遊びだけではなく、ビーズ遊びやアクセサリー作りなど細かい遊びにも取り組むことができるようになるでしょう。

目と手の協応を養う

シール遊びの効果は、目と手の協応を養うことです。

目と手の協応とは、目の動きに手(指先)の動きを合わせることです。

シール遊びでは、目と手を使って遊びます。

シールを手(指先)に取って貼る時は、目で貼る場所を決めてから、指先で実際に貼るので、視覚と運動の機能を育むことができます。

体の2つの場所の動きを連動させる協応動作を繰り返すほど、脳への神経伝達も鍛えることができます。

幼児期は、脳の発達時期なので、シール貼り遊びをすることで、脳にも良い影響をもたらすでしょう。

色彩感覚が身につく

シール遊びの効果は、色彩感覚が身につくことです。

色彩感覚が身につけば、色の使い分け、色と色の組み合わせなどが自然にできるようになります。

シール貼り遊びで使うシールは、赤や黄色、青、緑、キラキラなど様々な色が付いています。

豊富な色を使って遊ぶことは、色彩感覚や美的感覚を育み、五感を刺激する効果も期待できるでしょう。

達成感を味わうことができる

シール遊びの効果は、達成感を味わうことができることです。

シール遊びでは、シールを貼って様々な作品を作ることができます。

作品が完成した時には、達成感を味わうことができ、子どもの自信に繋がります。

褒めることがポイント!

シールを貼って作った作品は、親が褒めることで、自信だけではなく、自己肯定感を高めることもできます。

出来上がりや作業の過程を頑張ったことなどを褒めて、自信をつけることは、子どもの性格が積極的になるという効果も期待できるでしょう。

数に親しむことができる

シール遊びの効果として、数に親しむことができることもあります。

幼児期は、遊びの中で算数力を養うことをおすすめします。

シールを使って親子で数を数える方法は以下です。

  • 親が紙にシールを貼って、シールの数を親子で一緒に数える
  • 親が紙に貼るシールの枚数を指定し、子どもに貼ってもらう

目の前にシールがあることで、子どもでもわかりやすく、シールで遊びながら、楽しく、数に親しむことができるでしょう。



シール遊びの遊び方とは

シール遊びを取り入れる際は、子どもの年齢に合うタイプを選ぶことがポイントです。

ここからは、シール遊びの遊び方を年齢別にご紹介します。

1歳頃

シール遊びは、1歳頃から始めることができますが、指先を使うことがまだ難しい時期でもあります。

シールを剥がすことが難しいこともあるので、剥がしやすく、大きいサイズのシールが良いでしょう。

指定する場所や狙った場所に貼ることも難しいので、まずは自由にシールを貼って遊ばせることをおすすめします。

誤飲に注意!

また、1歳頃のシール遊びでは、舐める、食べるなど誤飲の心配がありますので、必ず親や保護者様が一緒に行いましょう。

2歳頃

シール遊びは、2歳頃になると紙の枠内、枠外など、指定の場所に貼ることができるようになってきます。

子どもが貼りたいと思う場所に貼れるようになれば、シールを並べる、シールを重ねるなど貼り方もアレンジして遊べるようになるでしょう。

3歳頃

シール遊びは、3歳頃になると小さいサイズのシールも扱えるようになります。

3歳頃は、できることが増えていき、手先が器用になって細かい作業がある遊びにも挑戦できるようになる時期です。

シールの他、折り紙やはさみ、のりなどの道具を使うことで、作品作りの幅も広がり、子どもの想像力・創造力を高めることもできるでしょう。



シール遊びにおすすめのシールブックとは

ここからは、シール遊びにおすすめのシールブックをご紹介します。

&nicoco シール貼りセット 知育 2歳 3歳

&nicoco シール貼りセット 知育 2歳 3歳】は、かわいいイラストと15色のシールで楽しくシール遊びができるセットです。

動物や季節、食べ物、乗り物など子どもが興味のあるイラストが台紙になっており、好奇心を高めることもできます。

&nicoco シール貼りセット 知育 2歳 3歳は、シール貼り遊びがたくさんできるセットなので、ご自宅や外出先でも楽しめるでしょう。

それいけ!アンパンマン アンパンマンとシールあそび おみせやさんごっこ

それいけ!アンパンマン アンパンマンとシールあそび おみせやさんごっこ】は、シールがいっぱいのアンパンマンの遊べる絵本です。

パン屋さん、ケーキ屋さん、レストラン、お花屋さん、ラーメン屋さんなど、いろいろなお店でシールを貼って、剥がして、何度でも遊ぶことができます。

それいけ!アンパンマン アンパンマンとシールあそび おみせやさんごっこは、シール遊びだけではなく、しかけ遊びも楽しめる1冊になっています。



シール遊びにおすすめ【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじ】は、0歳から6歳までのお子様が対象で、毎月届くおもちゃやDVDで学習します。

しまじろうが勉強を頑張る姿を見ながら取り組むことができるので、子どもの意欲が高まる学習教材として人気があります。

こどもちゃれんじの魅力とは

【こどもちゃれんじ】は、お子様に人気のしまじろうと一緒に豊かな体験をして、様々な力を育むことができます。

子どもの発達にあった学びが豊富にあるので、ことばやひらがな、数、リズム、好奇心、生活習慣など、多彩なプログラムを年間通して学ぶことができます。

こどもちゃれんじぷちでは、シール遊びやしかけ絵本などの知育プログラムがあります。

はなちゃんのおせわができる!

【こどもちゃれんじ】ぽけっと(2歳・3歳向け)は、「うたって♪はなちゃんおせわセット」がリニューアルして新登場しました。

しまじろうの妹のはなちゃんのお世話をする中で、子どもの意欲を引き出します。

おしゃべりしまじろうと連動する音声機能もあるので、一人でも楽しめる内容です。

無料体験・資料のお申込み実施中!

【こどもちゃれんじ】では、無料体験・資料のお申し込みができます。

幼児期から、【進研ゼミ小学講座】、中学講座、高校講座まで続けることができます。

年齢に合わせてやる気を引き出すキッズワーク、抽選プレゼントなどがありますので、この機会に無料体験してみませんか。



まとめ

シール遊びは何歳からできるのか、効果や遊び方などについてご紹介しました。

シールを貼る遊びは、楽しいだけではなく、子どもにとって必要な力を養うことができるということもお分かりいただけたでしょう。

シール遊び用のシールやシールブックなどは、様々ありますので、お子様が楽しめるように、好きな動物やキャラクター、乗り物、色などで選ぶことをおすすめします。

この機会に、ご家庭内の遊びの中に、シール遊びを取り入れてみませんか。



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