子どもにおすすめボードゲーム!身につく力も

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「ゲームで遊んでばかりいないで、勉強して欲しい」という保護者様は多いようです。

テレビゲームやスマホゲームなど、ゲームばかりしているというお子様には、ボードゲームがおすすめです。

ボードゲームは、子どもの様々な力を伸ばし、鍛えることができます。

今回は、子どもにおすすめのボードゲームや身につく力、子どもにもたらす効果などについてご紹介します。

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ボードゲームで身につく力とは

ボードゲームは、様々な種類があり、遊びの中で様々な力を身につけることができます。

まずは、ボードゲームで身につく力や子どもにもたらす効果をご紹介します。

思考力

ボードゲームで身につく力は、思考力です。

思考力は、子どもが主体的に行動するためには欠かせない力です。

ボードゲームでは、戦略を立てること、深く思考することで勝利に近づけるので、子どもの思考力を養う効果が期待できます。

判断力

ボードゲームで身につく力は、判断力です。

ボードゲームでは、自分で決める場面が多々あります。

ゲームの展開を考えながら自分で決める必要があるので、判断力が身につきます。

コミュニケーション能力

ボードゲームで身につく力は、コミュニケーション能力です。

ボードゲームは、お友達や家族など複数人で遊びます。

遊びながら自然に会話が生まれるので、コミュニケーション能力だけではなく、社交性を養うこともできます。

問題解決力

ボードゲームで身につく力は、問題解決力です。

ボードゲームでは、試行錯誤しながらゴールを目指します。

無事にゴールまでたどり着くためには、駆け引きや戦略などを自分で考え、問題を解決していかなければなりませんから、遊びの中で問題解決力を身につけることができます。

自己肯定感

ボードゲームで身につく力は、自己肯定感です。

ボードゲームには、ゴール(終わり)があります。

他のプレイヤーに勝った時には達成感を味わうことができるだけではなく、勝ったことが自信に繋がります。

自信は、子どもの自己肯定感を高めることに繋がりますので、ゲームで遊んで自信をつけるほど積極的な性格になる効果も期待できるでしょう。



子どもにおすすめのボードゲームとは

ボードゲームで身につく力や子どもにもたらす効果についてご紹介しました。

子どもの将来においても必要になる様々な力を育み、身につけることができることがお分かりいただけたでしょう。

ここからは、子どもにおすすめのボードゲームと遊ぶ中で身につく力も合わせてご紹介します。

こぶたのおんぶレース

こぶたのおんぶレース】は、4歳のお子様でも楽しく遊べるボードゲームです。

コースが進化、サイコロが進化、コマが進化など様々な進化があります。

子どもが夢中になれるしかけが詰まっているので、すごろくの進化系とも言われています。

一般的なすごろくとは異なり、自分でルートを作るゲームなので、子どもの創造力を養うことができます。

他のこぶたのマスに止まった時は、おんぶして運んでもらえるという協力プレイもあるので、自然に会話が生まれ、子どものコミュニケーション能力を養うこともできるでしょう。

誰かがゴールしそうになった時には、道を延長することもできます。

道を延長させることで逆転のチャンスもありますから、子どもの思考力を伸ばすこともできるゲームと言えるでしょう。

こぶたのおんぶレース】の対象年齢は、4歳以上です。

キャット&マウス

キャット&マウス】は、ねこの妨害を避けながら、チーズを集めるボードゲームです。

ダイスを振ってねずみを動かしてチーズを集めていき、最後に最も多くのチーズを集めたプレイヤーの勝ちです。

ねこの妨害を避けながらチーズを集めることで、子どもの考える力を養うことができるでしょう。

ねこが勝つか、ねずみが勝つか、ドキドキ感もあるゲームなので、普段は体験できないスリルの中で、集中力判断力も養うことができます。

ボードゲームのねこやねずみ、チーズのかけら、ダイスなどは小さいので、ダイスを振る、ねずみやねこを動かすなど手や指先を使うことで、巧緻性を高める効果が期待できます。

キャット&マウス】の対象年齢は、4歳からです。

バス・ストップ

バス・ストップ】は、一番多くの乗客を乗せたバスが勝ちというゲームです。

バスは、イギリスの2階建てバスをモチーフにしており、すごろくのように円を描くコースです。

ルーレットを回してバスの乗客人数を決めるのですが、止まったマスが「+」、「-」によって人数が変化していきます。

遊びながら足し算や引き算を自然に身につけることができるので、数の増減を遊びの中で学ぶことができます。

乗客の人数を数えることで、集中力思考力を養う効果も期待できます。

バス・ストップ】の対象年齢は、4歳からです。

すみっコぐらし 日本旅行ゲーム

すみっコぐらし 日本旅行ゲーム】は、すみっコたちと一緒に日本全国を旅することができるボードゲームです。

日本各地を巡っておもいでカードを集めてゴールを目指します。

3つのゲームを楽しめるので、飽きずに長く遊ぶことができるボードゲームです。

フィギュアを動かすことやルーレットを回すことで、手や指が器用になる効果が期待できます。

すみっコたちのフィギュアは、5体あるので、最大5人で遊ぶことができます。

日本各地をまわることで、地名を覚えることができますし、旅行気分になるので、ごっこ遊びとしても最適です。

子どもの知的好奇心想像力を伸ばす効果も期待できるでしょう。

すみっコぐらし 日本旅行ゲーム】の対象年齢は、5歳以上です。

モノポリー ジュニア

モノポリー ジュニア】は、ゲームボード上をまわりながら、映画館や動物園、ゲームセンターなどお気に入りの場所を売ったり買ったりするゲームです。

モノポリータウン上にある様々な場所を買い、レンタル料を受け取ってお金を集めるゲームなので、お金の数え方も養うことができます。

他のプレイヤーが破産した後、最も多くのお金を持っているプレイヤーが勝ちという簡単なルールです。

紙幣の種類やルールはシンプルなので、子どもでも簡単に取引することができます。

モノポリー ジュニア】の対象年齢は、5歳以上です。



ボードゲームを楽しめる【ワンダーボックス】

【ワンダーボックス】は、4歳からSTEAM教育が学べる学習教材です。

STEAM教育は、子どもたちに親しみやすく、楽しくて、学びやすい内容なので、日本だけではなく、海外でも注目されている教育方法です。

ワンダーボックスで学べること

話題のSTEAM・プログラミング教育教材なら【ワンダーボックス】は、約10種類の教材で構成されています。

プログラミング、創作、アート、パズルなど、STEAM教育の領域を自由に学ぶことができます。

ワンダーボックスは、お子様の意欲を引き出して、感性と思考力を育てることを目的としているので、正解がない自由な創作ができるという魅力もあります。

ボードゲームも楽しめる!

WonderBoxの全学年共通教材には、「ボードゲームマスター」というボードゲームもあります。

ボードゲームで楽しく遊びながら、子どもの様々な力を伸ばしていくことができます。

無料お試し実施中!

ワンダーボックスは、子どもの知的好奇心やワクワク、意欲を高める内容が豊富です。

今なら無料お試しを実施しています。

WonderBoxは、入会金・送料が無料です。

安心して始めることができるSTEAM教育教材ですから、この機会に是非ワンダーボックスをご検討ください。



まとめ

子どもにおすすめボードゲームや身につく力、子どもにもたらす効果などについてご紹介しました。

ボードゲームは、単なる遊びではなく、子どもに必要な様々な力が身につくこともお分かりいただけたでしょう。

4歳から遊べるボードゲームもありますから、お子様の好きな動物やキャラクターのゲームを選ぶことで、幼児教育や家庭学習にもなるでしょう。

ボードゲームで遊ぶことは、親子時間を充実させることにも繋がりますので、この機会に、ご家庭での遊びにボードゲームを取り入れてみませんか。



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