ドンジャラは、子どもも大人も楽しめるゲームです。
手元のパイを見て、様々なことを考えながら遊ぶゲームなので、ドンジャラで遊ぶことで、様々な力が自然に身につきます。
今回は、ドンジャラで身につく力や効果、おすすめのドジャラなどについてをご紹介します。
ドンジャラとは
ドンジャラは、手持ちのパイを交換しながら、色や絵柄を組み合わせて、役を作るゲームです。
同じ種類の絵柄を3コ×3セット集めたら、役が完成します。
役が揃った時「ドンジャラ!」と宣言し、集めた役に応じて点数をもらいます。
ドンジャラは、麻雀に似たボードゲームですが、数字がないので、子どもでもわかりやすいルールになっています。
SPY×FAMILYやクレヨンしんちゃん、ドラえもん、ちいかわなど、子どもに人気のキャラクターのドンジャラもありますので、ご家族の団欒、お家遊びにも最適です。
ドンジャラで身につく力とは
ドンジャラは、子どもでも理解しやすく、楽しめるボードゲームですが、遊びことでどんな効果があり、どんな力が身につくのでしょうか。
ここからは、ドンジャラで身につく力や効果などをご紹介します。
分析力が身につく
ドンジャラで身につく力は、分析力です。
ドンジャラでは、自分のパイと相手のパイを考えながらゲームを進めていきます。
今あるキャラクターのパイを見ながら、どんなパイを揃えれば良いか、勝つための方法を考えます。
また、相手が捨てたパイから、何を揃えようとしているか考えることで、分析力を自然に養うことができるでしょう。
集中力が身につく
ドンジャラで身につく力は、集中力です。
ドンジャラは、自分のパイを見て、どれを残せば良いかを考える遊びです。
早くあがるためには、自分のパイだけではなく、相手のパイについても考えます。
ゲームの流れに乗って、手際よくパイを選び、どうすれば良いか考えることで、自然に集中力を養うことができるでしょう。
記憶力が身につく
ドンジャラで身につく力は、記憶力です。
ドンジャラでは、様々なキャラクターのパイや役などを覚える必要があるので、遊びながら記憶力を養うことができます。
判断力が身につく
ドンジャラで身につく力は、判断力です。
判断力は、自分で考えて決める力です。
ドンジャラでは、自分で考えてパイを捨てるので、子どもの判断力を鍛える練習として、最適な遊びと言えるでしょう。
技術革新が進み、情報化社会の中では、自分で考えることや判断する力が必要です。
ドンジャラで遊ぶことで判断力が身につけば、子どもの生きやすさにも繋がるでしょう。
手先が器用になる
ドンジャラで身につく力は、手先が器用になることです。
ドジャラでは、指を使ってパイを持ち上げて並べていくので、巧緻性を高める効果が期待できます。
手や指先を動かすことは、脳へ刺激を与え、発達を促す効果もあります。
ドンジャラで脳が活性化することは、脳の成長期の子どもだけではなく、大人の認知症予防効果も期待できるでしょう。
社交性が身につく
ドンジャラで身につく力は、社交性です。
社交性は、人と関わることで養うことができますので、ドンジャラで遊ぶことも最適です。
ドンジャラ遊びではルールがありますから、自分勝手な行動をせず、みんなで楽しむことで、協調性、思いやりなどを身につけることができます。
ドジャラで遊ぶことで、親子や家族の会話が増えれば、絆を深めるだけではなく、子どものコミュニケーション能力も高めることができるでしょう。
おすすめのドジャラをご紹介!
ドンジャラで身につく力についてご紹介しましたが、ここからはおすすめのドンジャラをご紹介します。
ドラえもんみんなであそぼうよロイヤル50
ドラえもんみんなであそぼうよロイヤル50は、50種類のゲームを楽しめるファミリーゲームです。
ジャラポンゲームや五目並べなどパイを使うゲームだけではなく、ゲームトランプでも遊ぶことができます。
ビンゴや絵あわせ、はさみ将棋などもあり、子どもの集中力や考える力を遊びの中で高めていくことができるでしょう。
ドラえもんみんなであそぼうよロイヤル50は、1~6人用なので、お友達やご家族で楽しむことができるゲームです。
ドンジャラ 鬼滅の刃
ドンジャラ 鬼滅の刃は、鬼滅の刃のキャラクターと楽しめるドンジャラです。
9個のパイを揃えて遊ぶドンジャラと鬼滅ドンジャラの2種類のドンジャラを楽しむことができます。
ドンジャラの他には、激戦!鬼狩り、無惨からの脱出、全集中パイ積み合戦など全10種のゲームがあり、鬼滅の刃のストーリーを遊びの中で楽しむことができます。
ドンジャラ 鬼滅の刃の対象年齢は、6歳以上です。
すみっコぐらし わくわくパーティーゲームズ
すみっコぐらし わくわくパーティーゲームズは、定番のドンジャラ、すごろく、五目並べ、カーリングなど30種類の遊びを楽しむことができるボードゲームです。
シートやパイには可愛いすみっコたちが描かれているので、お子様だけではなく、すみっコぐらしが好きな大人の方、保護者様も楽しめるでしょう。
すみっコぐらし わくわくパーティーゲームズの対象年齢は、6歳以上です。
ドンジャラNEOは持ち運びにもおすすめ!
ドンジャラNEOは、従来のドンジャラよりひと回り小さいので、持ち運びに便利です。
ご自宅でも外出先でも気軽に楽しむことができます。
ここからは、ドンジャラNEOのおすすめをご紹介します。
ドンジャラNEO SPY×FAMILY
ドンジャラNEO SPY×FAMILYは、SPY×FAMILYの世界観を楽しめるゲームが5種収録されているドンジャラです。
ドンジャラは、9個のパイを揃えて遊ぶ絵合わせゲームのドンジャラとSPY×FAMILYドンジャラの2種類あります。
ドンジャラNEO SPY×FAMILYは、基本のドンジャラに特殊効果が追加されており、ステラ(星)マークのパイを捨てると様々な効果が発動するという面白さがあります。
その他には、見破れ!敵国スパイ、目指せ変装の達人、フォージャー家大集合ゲームがあり、SPY×FAMILYの世界を思う存分楽しむことができます。
ドンジャラNEO SPY×FAMILYの対象年齢は、6歳以上です。
ドンジャラNEO ちいかわ
ドンジャラNEO ちいかわは、ちいかわの世界観を楽しめるドンジャラです。
どんじゃら遊びだけではなく、草むしりゲーム、討伐ゲーム、ビンゴ大会、色合わせ検定など10種類のゲームを楽しむことができます。
ドンジャラNEO ちいかわの対象年齢は、6歳以上です。
子どもの考える力を養う「ワンダーボックス」
ドンジャラで身につく力についてご紹介しました。
ドジャラで遊ぶことは、様々な力が身につきますので、子どもの知育玩具としてもおすすめです。
ここからは、知育効果が期待できる「ワンダーボックス」をご紹介します。
プログラミングやアートで感性が育つ【ワンダーボックス】は、4歳からSTEAM教育が学べる学習教材です。
STEAM教育は、創造性や問題解決能力、科学技術の活用など様々な能力やスキルが期待できるので、文部科学省ではSTEAM教育を推進しています。
全学年共通教材には、ボードゲームマスターというボードゲームもあります。
約10種類の教材で構成されており、プログラミング、創作、アート、パズルなどSTEAM教育の領域を自由に学ぶことができます。
ワンダーボックスは、お子様の意欲を引き出して、感性と思考力を育てることを目的としているので、正解がない自由な創作ができるという魅力もあります。
ワンダーボックスのコースとは
WonderBoxのコースは以下です。
【4歳からのコース】自信と興味を育てる
【6歳からのコース】理系センスと発想力を磨く
【8歳からのコース】論理的思考力やプログラミングを学ぶ
感性と思考力がぐんぐん伸びる【ワンダーボックス】のキットは、ワークブックやパズルなどで、専用のアプリを組み合わせて学ぶスタイルです。
毎月更新のコンテンツをタブレットやスマホで学ぶスタイルで、ワークブックや教材もあり、紙教材も充実しています。
無料体験実施中!
ワンダーボックスは、子どもの知的好奇心やワクワク、意欲を高める内容が豊富なので、飽きずに長く楽しめるので、人気があるSTEAM教育教材です。
今なら無料お試しを実施しています。
資料請求では、お申込みの方へWonderBoxのパンフレットと体験教材が届きます。
ワンダーボックスは、入会金・送料が無料で、安心して始めることができるSTEAM教育教材です。
この機会にワンダーボックスの学びを無料で体験してみませんか。
まとめ
ドンジャラで身につく力や効果、おすすめのドジャラについてご紹介しました。
ドンジャラは、単なる楽しい遊びではなく、様々な効果があることもお分かりいただけたでしょう。
ドンジャラは、麻雀に似たボードゲームなので、ドンジャラ好きのお子様にはボードゲームもおすすめです。
ドンジャラやボードゲームは、子どもだけではなく、大人にも良い効果をもたらし、ご家族みんなで楽しむことができるので、自然に会話が生まれる遊びです。
この機会に、ご家庭での遊びの中に、ドンジャラやドンジャラNEOを取り入れてみませんか。
コメント