STEAM教育に対応しているおもちゃ

プログラミング学習
当ページ内に広告が含まれています。

STEAM教育は、文部科学省が推進し、力を入れている教育です。

子どもに必要とされる様々な力を伸ばす効果が期待できるので、世界中で取り入れられている教育です。

今回は、STEAM教育に対応しているおもちゃや学習教材をご紹介します。

STEAM教育の内容や必要性についてもご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

STEAM教育とは

STEAM教育は、以下の5つの頭文字を繋げたものです。

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術/教養)
  • Mathematics(数学)

文部科学省の推進するSTEAM教育とは

文部科学省では、STEAM教育の推進について以下のように記載しています。

STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)に加え、芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲でAを定義し、各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習を推進しています。

文部科学省「STEAM教育等の各教科等横断的な学習の推進」

STEM教育にArt(芸術/教養)が加わり、STEAM教育になりました。



STEAM教育の必要性とは

STEAM教育が子どもに必要な理由は以下です。

  • 5つの分野を学ぶ中で創造力を育むため
  • 理数系を強化するため
  • グローバル化が進む社会に対応し、活躍するため

STEAM教育は、上記のような理由で必要があると言われています。

ICT教育として推進するGIGAスクール構想によって、更に発展していくでしょう。



STEAM教育に対応しているプログラミングおもちゃとは

STEAM教育がどのような内容化についてご紹介しましたが、プログラミングおもちゃや知育玩具の中には、STEAM教育に対応している物もあります。

ここからは、STEAM教育に対応しているプログラミングおもちゃをご紹介します。

カードでピピッと はじめてのプログラミングカー

カードでピピッと はじめてのプログラミングカーは、STEAM教育に対応しているおもちゃです。

日本おもちゃ大賞2018エデュケーショナル・トイ部門大賞を受賞しています。

プログラミングカーを動かすために様々なことを考える必要があるので、やり抜く力、ことば化する力、論理的に考える力などを養います。

めいれいカードやタグ、ぼうけんマップなどに書かれている絵や言葉はわかりやすいですし、くるまはピピッと音が鳴るので、反応も楽しむことができるおもちゃです。

1台のくるまをスマホやパソコンを使わずに、カード操作だけで動かすことができるおもちゃです。

カードでピピッと はじめてのプログラミングカーの対象年齢は3歳以上です。

ローリングキュー スタンダードセット

ローリングキュー スタンダードセットは、STEAM教育に対応しているプログラミングおもちゃです。

日本おもちゃ大賞2023 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞を受賞しています。

やわらかく、大きいニューブロックを使って、様々なコースを作ることができます。

創造力を働かせて遊ぶことができるので、組み合わせ方次第で大きなコースを作り上げることもできます。

知的好奇心や建設スキル、論理的思考なども育むことができる学研ステイフルのおもちゃです。

ローリングキュー スタンダードセットの対象年齢は4歳以上です。

GoGo ロボットプログラミング ロジーボのひみつ

GoGo ロボットプログラミング ロジーボのひみつは、STEAM教育に対応しているプログラミングおもちゃです。

グッドデザイン賞2019を受賞しており、子ども心をくすぐる楽しい内容になっています。

GoGo ロボットプログラミング ロジーボのひみつは、絵本で冒険しながら、プログラムの働きについて学ぶことができます。

楽しいストーリーの中で、プログラミングの考え方や論理的思考も身につけることができます。

キャラクターの動きや音声でプログラムの働きを体感でき、感情移入度も高まるおもちゃなので、初めてのプログラミング体験にもおすすめです。

GoGo ロボットプログラミング ロジーボのひみつの対象年齢は6歳以上です。



STEAM教育に対応している学習教材とは

STEAM教育に対応しているプログラミングおもちゃをご紹介しましたが、ここからは学習教材をご紹介します。

STEAM教育に対応している学習教材は、ワンダーボックスです。

ワンダーボックスは、4歳からSTEAM教育が学べる学習教材です。

約10種類の教材で構成されており、プログラミング、創作、アート、パズルなど、STEAM教育の領域を自由に学ぶことができます。

WonderBoxは、お子様の意欲を引き出して、感性と思考力を育てることを目的としているので、正解がない自由な創作ができるという魅力もあります。

ワンダーボックスのコースとは

ワンダーボックスのコースをまとめてご紹介します。

  • 4歳からのコース/自信と興味を育てる
  • 6歳からのコース/理系センスと発想力を磨く
  • 8歳からのコース/論理的思考力やプログラミングを学ぶ

毎月ご自宅にお届けするキットは、ワークブックやパズルなどで、専用のアプリを組み合わせて学ぶスタイルです。

STEAM教育時代の新しい学び【ワンダーボックス】は、毎月更新のコンテンツをタブレットやスマホで学ぶスタイルです。

ワークブックや教材もあり、紙教材も充実しているので、様々な内容でSTEAM教育を学ぶことができます。

ワンダーボックスでは無料お試し実施中!

ワンダーボックス(WonderBox)は、子どもの知的好奇心やワクワク、意欲を高める内容が豊富なので、飽きずに長く楽しめるSTEAM教育教材です。

今なら無料お試しを実施しています。

資料請求では、お申込みの方へパンフレットと体験教材が届きます。

入会金や送料が無料で、安心して始めることができるSTEAM教育教材ですから、この機会に是非ワンダーボックスをご検討ください。



まとめ

STEAM教育に対応しているおもちゃや学習教材についてご紹介しました。

STEAM教育の内容や必要性についてもお分かりいただけたでしょう。

STEAM教育は、小学校でも学ぶことができますが、ご家庭でプログラミングおもちゃ、知育玩具、学習教材などを利用して養う方法もあります。

お子様によって、好きなキャラクターや遊びなど、興味関心が異なりますから、楽しめる内容を選ぶことがポイントです。

楽しいという気持ちは、集中力や意欲に繋がりますから、お子様好みのSTEAM教育に対応しているおもちゃを選び、子どもの可能性を伸ばしましょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました