食べたマンゴーの育て方!マンゴーの成長記録も

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家庭学習
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マンゴーは、南国のフルーツとして有名な果実です。

香りと甘みが魅力的なマンゴーをこの度お友達から頂きました。

もともとマンゴーが好きなのですが、この度のマンゴーのあまりの美味しさに感激し、育ててみようと思いました。

今回は、食べたマンゴーの育て方や成長記録をご紹介します。

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マンゴーとは

マンゴーは、ウルシ科の果実です。

宮崎県や鹿児島県、沖縄などで栽培されているマンゴーは、栄養が豊富です。

  • 抵抗力をアップするビタミンC
  • 目や皮膚の粘膜を健康に保つビタミンA
  • 腸内環境を整える食物繊維
  • 夏バテ予防のカリウム

また、マンゴーには、抗酸化作用のあるビタミンAやビタミンC、βカロテンなどが含まれています。

マンゴーは、健康だけではなく、美容効果もある果物と言われています。



マンゴーとの出会い

マンゴーとの出会いは、2023年7月です。

食べ頃のマンゴーをお友達から頂きました。

沖縄旅行へ行ったお友達から頂いたものは、「宮古島特産マンゴー」。

赤くて、ずっしり、食べ頃ということで、家族でいただきました。

食べてびっくり!

私は、マンゴーが大好きです。

マンゴーのドライフルーツやゼリー、もちろんそのままのマンゴーも美味しいので、私の果物ランキング上位に入ります。

今回のマンゴーは、どのようなお味なのか。

私は、マンゴーを食べてびっくりしました!

だって、とっても甘いんですもの

香りも良く、常温でいただいたからなのか、とにかく甘くて、マンゴーのスープまで綺麗に飲み干しました。

食べてから我、思う

マンゴーを食べ終えて、皮と種になった姿を見て、私は思いました。

「あぁ、もっと食べたいなぁ」

でも、沖縄へ行く予定はないしなぁ(そもそも行ったこともない)。

宮古島のマンゴーは、ご近所スーパーには売ってないよなぁ(海外産はあった)。

母の言葉

マンゴーと出会いと別れに浸る私に、母の声が聞こてきました。

「種から育てる?」

え?そんなことができるの?

調べてみるとマンゴーは、種を水に入れておくと発芽することがあるようで、もしかしたらこの子とまた再会できるかも!と私の心は踊りました。

育てることは、脳の活性化や精神安定、そして忍耐力も身につく効果が期待できる。

ということで、食べたマンゴーを育てることにしました



マンゴーを種から育てよう!

マンゴーは、種を水に入れて、発芽してから土へ移動してもらうという流れが一般的なようです。

まずは、食べたマンゴーの種を水の中に入れてみました。

どうなるかなぁとワクワクしたいたはずなのに、ちょっぴり忘れかけた私。

そんな私のことを驚かすかのように、気づけば発芽していました!

大体、おそらく1週間ほどで発芽しました。

一般的な発芽期間と同じく、我が家のマンゴーも水に入れてから1週間経過したあたりで、無事に発芽してくれました。

ありがとう、マンゴー!

さらに数日経過

さらに数日後には種が割れてきました。

食べたマンゴーの芽も更に伸びて、順調に成長し続けています

今は夏なので、成長しやすいのかもしれませんが、まさか初めてのマンゴーの種が、こんなにも順調に育つとは思っておらず、家族一同、成長を楽しみにしています。



マンゴーとして再会できるのは何年後?

食べたマンゴーを種から育てることにしました。

しかし、実際にマンゴーの姿になって会えるのはいつなのか、マンゴーの成長について調べてみました。

すると、驚きの事実が分かりました。

種から育てた場合、マンゴーの姿になるのは、今から7年から8年後ということが分かったのです。

今は、2023年です。

2023年から7年から8年後、え、いつですか??

マンゴーの種からマンゴーの実になるまでは、遠く、遠く、長い、長い道のりです。

しかし、あのマンゴーをまた食べたい!

ということで、食べたマンゴーのためを大事に育てていこうと決めました。

食べたマンゴーの成長記録2023年7月編



私が食べたマンゴーの種の2023年7月からの記録です。

2023年7月上旬

2023年7月23日

食べたマンゴーの先端に葉っぱらしき姿が現れました!

2023年7月24日

食べたマンゴーの葉の部分が更に成長して長く、大きくなりました。

2023年7月26日

ここ数日の暑さのおかげか、マンゴーの種から出た芽も根も更に成長しています。

2023年7月27日

食べたマンゴーの葉っぱは、どんどん大きくなっています。

2023年7月28日

2023年7月30日

私が食べたマンゴーさん、水から土の生活へ変わりました。

無事に根付きますように。

食べたマンゴーの成長記録2023年8月編



私が食べたマンゴーの種の2023年8月からの記録です。

2023年8月5日

私が食べたマンゴーの種さん、水から土への生活に変わりましたが、どんどん成長しています。

無事に根付いて良かったです。

2023年8月14日

食べたマンゴーの葉っぱの間からツノのような芽が出てきました!

どんな形になるのかなぁと、ワクワクしながら見ています。

2023年8月16日

食べたマンゴーは、この度、更に大きな鉢へお引越し。

ぐんぐん成長しています。

2023年8月20日

食べたマンゴーのの先端が、ツノのような形の葉っぱに変身!

毎日どんどん姿を変えています。

2023年8月25日

2023年8月31日

今週火曜日、出張から帰宅した家族のコロナ感染が発覚。(※コロナ感染のお話はこちらからどうぞ

数日後、その家族とは接触していない家族も感染。

そんな中でも種から育てている、私が食べたマンゴーは、すくすく元気に成長しています。

先端からはまた新しい葉っぱが出てきました。

食べたマンゴーの成長記録2023年9月編



私が食べたマンゴーの種の2023年9月からの記録です。

2023年9月7日

食べたマンゴーの新しい葉っぱが大きくなりました。

どんどん上へ伸びています。

2023年9月15日

9月になっても暑い日々が続いており、食べたマンゴーは元気そうです。

2023年9月22日

食べたマンゴーの一番下部分の葉っぱが一枚落ちました。

上の葉っぱは大きくなり、身長も伸びているので、成長過程で落ちるのでしょうか。

引き続きお世話をしていこうと思います。

2023年9月28日

下の葉が少し茶色くなっています。

少しずつ秋の気配を感じます。

食べたマンゴーは、玄関で生活中なので、場所を変えたほうがいいのか、考えている所です。



食べたマンゴーの成長記録2023年10月編

私が食べたマンゴーの種の2023年10月からの記録です。

2023年10月4日

気温が下がってきたので、食べたマンゴーは、玄関からリビングへお引越ししました。

真ん中あたりから小さい芽が出てきましたが、下の葉っぱが少し茶色いことが気になります。

2023年10月13日

リビング生活に慣れたのか、食べたマンゴーさんの葉っぱたちは、緑色に戻りました。

暖かいリビングで、元気を取り戻したように見えます。



食べたマンゴーの成長記録2023年12月編

私が食べたマンゴーの種の2023年12月からの記録です。

2023年12月21日

食べたマンゴーさんは、リビング生活を継続しています。

エアコンの近くにいるのですが、当方は宮城県。

寒い冬を無事に乗り切れるのか心配ですが、引き続きお世話を頑張ります!

食べたマンゴーの成長記録2024年4月編

私が食べたマンゴーの種の2024年4月からの記録です。

2024年4月8日

食べたマンゴーさんは、リビング生活で、東北の寒い、寒い冬を無事に乗り切りました。

もう少し気温が上がったら一回り大きな鉢へお引越しの予定です。

引っ越し後にまた写真をアップしますので、よろしければまたご覧いただければ幸いです。

まとめ

食べたマンゴーの育て方についてご紹介しました。

美味しかった宮古島のマンゴーを食べることができるのか、そもそも無事に実るのか?もっと言えば、ちゃんと成長するのか。

頭の中はぐるぐるですが、まずは発芽に成功したことを喜んでいます。

食べたマンゴーの成長については、こちらにブログに追記していきます。

どこまで育つのか分かりませんが、食べたマンゴーの成長が気になる方は、是非また見に来てください。



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