レゴランド・ラボの予約方法とは?料金もご紹介

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プログラミング教室
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レゴランド・ラボは、レゴランド・ジャパン・リゾート内にできたプログラミングスクールです。

プログラミングスクールがテーマパーク内にできたのは、レゴランドが初めてです。

一般的なプログラミングスクールでは月額料金が発生しますが、レゴランド・ラボは、回数制です。

今回は、レゴランド・ラボの予約方法やレゴのプログラミング効果などについてご紹介します。

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レゴランド・ラボの予約方法や内容

レゴランド・ラボは、プログラミングを学ぶことができる有料クラスで、大人も参加することができます。

レゴランド・ラボでは、レゴ・ブロックで出来たロボットを使用します。

自分のアイデアをカタチにすることができるので、観覧車やトリ、バズーカなどアイデア次第で様々なモデルを作ることができます。

1クラスにつき1つのレゴモデルの完成を目指すレゴランド・ラボでの予約方法や料金、特徴などについてご紹介しましょう。

レゴランド・ラボの予約方法

レゴランド・ラボは、土日祝日を中心に開講しています。

レゴランド・ラボでは、当日予約ができません。

事前に予約が必要なので、必ず予約サイトを利用しましょう。

レゴランド・ラボの予約方法は、以下の方法があります。

  • レゴランド・ラボ受講生専用の予約サイトから
  • レゴランド内のレゴランド・ラボ窓口から

予約変更の際もレゴランド・ラボ受講生専用の予約サイト、レゴランド内のレゴランド・ラボ窓口からできます。

レゴランド・ラボの料金とは

レゴランド・ラボの料金は以下です。

受講回数料金
3回の場合10,000円
5回の場合15,000円

回数によって料金が異なり、チケット制での受講になります。

レゴランド・ラボの対象年齢とは

レゴランド・ラボは、小学校1年生から大人までが対象です。

レゴランド・ラボの購入で必要なものとは

レゴランド・ラボの購入時には、年間パスポート(スタンダート/プレミアム)が必要です。

購入時に年間パスポートの期限が過ぎた場合は、1Dayパスポートか年間パスポートを更新することで、引き続き受講することができます。

レゴランド・ラボのレゴによるプログラミング効果とは



レゴは、プログラミング教材として利用されており、遊びの延長でプログラミング学習ができるという魅力があります。

ここで、レゴランド・ラボで学ぶレゴによるプログラミング効果をご紹介します。

集中力を高める

レゴによるプログラミング効果として、集中力を高めるということがあります。

集中力は、勉強や仕事の際に必要な力ですが、集中力を高めることや鍛えることは難しいと言われています。

レゴを組み立てて、作品を完成させることを繰り返す中で、集中力が自然に身につきます。

脳を活性化させる

レゴによるプログラミング効果として、脳を活性化させるということもあります。

レゴを使ってロボットを作る際に手で動かすので、大脳が活性化します。

大脳は、指先の刺激で活性化するので、集中力だけではなく、記憶力の向上も期待できます。

創造力が豊かになる

レゴによるプログラミング効果として、創造力が豊かになるということもあります。

レゴは、様々な形で、様々な色があり、様々な作品を造ることができます。

最初は簡単な作品から作りますが、次第に頭の中で複雑な作品も考えることができるようになります。

想像だけではなく、完成までたどり着くことができるようになります。

説明書がなく、自分の中で想像して、試行錯誤しながら作品を完成させることで、創造力が豊かになっていくでしょう。

空間認知能力を高める

レゴによるプログラミング効果として、空間認知能力を高めるということもあります。

空間認知能力は、物と自分との位置関係を察知する力です。

レゴは、単に組み立てるのではなく、縦や横、奥など位置や方向を考えながら積み重ねていくので、空間認知能力が身につきます。

レゴランド・ラボ以外でプログラミングを学ぶ方法



レゴを使ってプログラミングを学べるところは、レゴランド・ラボだけではありません。

ここからは、レゴランド・ラボ以外でレゴを使ってプログラミングを学ぶことができるプログラミングスクールをご紹介します。

LITALICOワンダー

レゴランド・ラボ以外でレゴを使ってプログラミング学ぶことができるプログラミングスクールは、ITALICOワンダーです。

LITALICOワンダーのロボットクリエイトコースは、年長さんから小学3年生までが対象です。

教材は、レゴや専用ソフトウェア、教材(テキストや動画)で、お子様の興味に合わせてアレンジして使用することができます。

自由な組み合わせで、様々な方法を試すことができるので、創造力が自然に身につくでしょう。

また、LITALICOワンダーでは、入学金として初月のみ16,500円(税込)かかります。

ロボットクリエイトコースは、1回あたり90分で7,425円(税込)です。

ロボットクリエイトコースのオンライン受講は、1回あたり60分で5,500円(税込)です。

オンラインのロボットクリエイトコースは、少人数のグループレッスンなので、学びやすく、目も届きやすいという特徴もあります。

無料体験実施中!

どんな授業か知りたいお子様や保護者の方は、【LITALICOワンダー_プログラミング・ロボット教室】の無料体験授業へ参加できます。

教材が無くても楽しめる内容なので、LITALICOワンダーのオンラインの雰囲気を味わってみたい方々から好評です。

e-crefus(イークレファス)

レゴランド・ラボ以外でレゴを使ってプログラミング学ぶことができるプログラミングスクールは、e-crefus(イークレファス)です。

e-crefus(イークレファス)は、レゴを使ってロボットを作るので、ロボット遊びが好きなお子様におすすめのプログラミングスクールです。

コースは12種類で、プレゼンテーション能力を身につけるための大会や発表の場が豊富にあります。

ロボット技術検定の認定校!

【e-crefus】は、ロボット技術検定の認定校であり、子供の成長を実感できるプログラミングスクールとしてイード・アワード3部門受賞しております。

更に、e-crefus(イークレファス)は、オンライン授業も人気です。

e-crefus(イークレファス)では、教室と同じテキストやロボットを使ってプログラミングを学ぶことができます。

質問しやすく、初心者でも学びやすいスタイルですし、教室での授業よりも費用が安いという魅力もあります。



レゴランド・ラボのプログラミングは知育にも効果あり!

2018年レゴジャパン株式会社では、東京六大学出身者の計600名を対象にレゴに関する調査をしました。

レゴと知育の関連性に関する調査です。

調査結果によるとレゴブロックで遊んだことがあるかという質問に、東大出身者の68%が「経験あり」と回答しました。

また、東大出身者への「レゴで遊んだ経験が自分の能力やセンスに影響したか」という質問には85%が「影響があった」と回答しました。

影響があったと回答した東大出身者の約2人に1人がレゴは、集中力、創造力、イメージ力を伸ばすことに役立つとも回答しています。

東大出身者のうちレゴで遊んだ子供は64%で、ほかの大学出身者の子供より多いということもわかりました。

レゴランド・ラボやご紹介したプログラミング教室では、様々な効果が期待できるので、お子様の可能性を伸ばすこと、将来の選択肢を増やすことにも繋がるでしょう。



まとめ

レゴランド・ラボの予約方法やレゴのプログラミング効果などについてご紹介しました。

レゴランド・ラボは、レゴランド・ジャパン・リゾート内にありますから、プログラミングを学びつつ、テーマパーク内で遊ぶこともできるという魅力があります。

レゴを使ったプログラミングでは様々な効果も期待できますので、気になる方は是非この機会にプログラミングスクールの検討もしてみませんか。



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