秋の外遊び効果!どんぐりの保存方法も

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外遊びは、子どもにとって様々な刺激があり、思いきり体を動かすこともできます。

心と体の成長にも良い効果をもたらす外遊びは、年中楽しむことができますが、秋の外遊びもおすすめです。

今回は、秋の外遊び効果、どんぐりや落ち葉の保存方法、おすすめのどんぐり作品などについてもご紹介します。

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秋の外遊び効果とは

実りの秋と言われるほど、秋はお米のような穀物や果物、木の実など収穫できる物が多い季節です。

秋だからこそ楽しめる外遊びもあります。

ここからは、秋の外遊び効果についてご紹介します。

五感を刺激する

秋の外遊び効果は、五感を刺激することです。

五感は、味覚や視覚、聴覚、嗅覚、触覚の5つです。

外で感じる空気、匂い、鳥や虫の声、どんぐりや落ち葉、松ぼっくりを拾うことなど、秋の外遊びでは、自然が子どもの五感を刺激します。

子どもの五感を刺激することで、脳を活性化させる効果や感性を育む効果も期待できます。

外遊びで自然と触れ合うことで、五感をどんどん発達させることができれば、成長する時期である子どもの脳の発達も促すことができるでしょう。

知的好奇心を育む

秋の外遊び効果は、知的好奇心を育むことです。

知的好奇心は、知りたいという気持ちによって高めることができます。

秋の外遊びで見つけた虫や野鳥、植物に興味を示した時は、図鑑や辞典、小学生向け読売KODOMO新聞、本などを使って調べることもおすすめです。

知的好奇心は、普段から情報や知識と触れ合うことで、伸ばしていくことができます。

新しい情報を入れることで、子どもが興味や関心を抱くきっかけになり、知的好奇心を高めることができます。

言葉や漢字を覚える機会にもなりますので、秋の外遊びで感じた疑問は、親も一緒に考えて、調べる楽しさや達成感を分かち合うことをおすすめします。

体力がつく

秋の外遊び効果は、体力がつくことです。

外遊びでは、室内遊びとは異なり、走る、ジャンプする、体を大きく動かすなどができます。

子どもは、体を動かすことで筋力がつき、運動能力を高めていくことができます。

運動能力が高い子どもは、怪我をしにくくなりますから、遊びの中で高めていくことをおすすめします。

走り回る遊びだけではなく、砂や土を集める、運ぶなどの作業がある砂場での遊び、秋のどんぐり、落ち葉、松ぼっくりを集めることも体を使うので、体力や運動能力を高めることに繋がります。

体内リズムを整える

秋の外遊び効果は、体内リズムを整えることです。

体内時計は、太陽の光を浴びることでリセットされます。

子どもが外遊びで太陽の光を浴びることは、体内時計を整えることに繋がるので、夜更かし予防にもなるでしょう。

太陽の光には、幸せ物質と言われているセロトニンを活性化させる効果もありますから、お子様の睡眠の質を高めることもできるでしょう。

空間認識能力を高める

秋の外遊び効果は、空間認識能力を高めることです。

空間認識能力を高めることは、図形に強くなる、絵が上手になる、スポーツが得意になるなどの効果が期待できます。

秋の外遊びでは、広い空間で、自然と触れ合うことができます。

鬼ごっこやボール投げ、どんぐりや松ぼっくり、落ち葉拾いをして、空間認識能力を高めることができれば、勉強や芸術面にも良い効果をもたらすでしょう。

コミュニケーション能力を高める

秋の外遊びの効果は、コミュニケーション能力を高めることです。

秋の外遊びでは、公園の遊具で遊ぶ、どんぐりや落ち葉、松ぼっくりを拾う、鬼ごっこするなど様々な遊び方があります。

一人で遊ぶことだけではなく、ご家族やお友達と一緒に遊ぶことで、ルールや協調性を学ぶことができます。

コミュニケーション能力は、人と関わることで高めることができますので、秋の外遊びで、社交的な子どもに育っていくでしょう。

集中力を高める

秋の外遊び効果は、集中力を高めることです。

子どもは、楽しいことや興味があることに対して意欲的に取り組むことができるので、集中力を養うことに繋がります。

秋のどんぐりや落ち葉、松ぼっくりなどを集めることは、集中力を使います。

また、収穫したどんぐりや落ち葉を見ながら「これをどんな風に使って遊ぼうかな」と考えることは、想像力・創造力を養うことにも繋がるでしょう。

作品作りで様々な力を養う

秋の外遊び効果は、作品作りで様々な力を養うことです。

収穫したどんぐりや落ち葉、松ぼっくりなどを使って作品を作ることは、想像力・創造力を養うだけではありません。

細かい作業をすることで、手や指先が器用になります。

手や指先を使うことは、脳へ刺激を与えるので、成長期のお子様におすすめの作業です。

また、作った作品を親から褒めてもらうことで、自信をつけて、自己肯定感を高める効果も期待できます。

秋の外遊びで収穫したものを使って作品を作ることは、子どもの感性を豊かにする効果も期待できるでしょう。



拾ったどんぐりの保存方法とは

秋の外遊びで、どんぐりや落ち葉、松ぼっくりなどを拾った後は、虫が出てくる可能性があります。

外遊びで拾ったものは、必ず処理してから室内で遊ぶことをおすすめします。

ここからは、拾ったどんぐりと落ち葉の保存方法についてご紹介します。

どんぐりの保存方法

どんぐりは、見た目が美しく、穴が開いていなくても、どんぐりの中には虫がいるかもしれません。

どんぐりの保存方法は以下です。

  1. 傷や穴があるどんぐりを探して、処分する
  2. 水洗いする
  3. 水洗い後に煮沸、または冷凍する
  4. 日陰で乾燥させてから遊びや作品作りに使用する

※煮沸は3分程度

※冷凍は1週間程度

どんぐりを乾燥させる際は、平干しネットがあると便利です。

落ち葉の保存方法

落ち葉の保存方法は、どんぐりと同じように水洗いから始めます。

その後、十分な天日干しをおすすめします。

どんぐりと同様に、しっかり乾燥させてから遊びや作品作りに使いましょう。

落ち葉は、湿気を吸いやすいので、カビに気を付けることがポイントです。

見た目では、落ち葉がしっかり乾燥しているように見えても十分ではないことがあります。

天日干しネットなどを使って、日当たりが良い場所で3日程度乾燥させることをおすすめします。



秋の外遊びで拾ったどんぐりの遊び方

秋の外遊びで拾ったどんぐりは、きちんと処理してから作品にすることをおすすめします。

どんぐりは、様々な作品に利用することができますので、ハンドメイド作品もたくさんあります。

例えば、どんぐりに色を塗る、飾りをつけるなどで、可愛いキャラクターに変身します。

上記は、アクリル絵の具やマジックペンなどを利用して作ったどんぐり作品です。

どんぐりは、リースの飾り、どんぐりのコマ、やじろべえ、オブジェ、アクセサリーなどにも利用できます。

秋の外遊びで拾ったどんぐりや落ち葉、松ぼっくりなどは、きちんと処理した上で、様々な作品に挑戦しましょう。



子どもの想像力・創造力を養う「LITALICOワンダー」もおすすめ

外遊びや秋のどんぐり、落ち葉などを使う作品作りでは、子どもの想像力・創造力を養うことができますが、プログラミング学習もおすすめです。

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まとめ

秋の外遊び効果や拾ったどんぐりの保存方法などについてご紹介しました。

外遊びは、子どもにとって様々な効果があることがお分かりいただけたでしょう。

秋の外遊びでは、様々な収穫があるので、集める楽しみ、そして作品を作る楽しみもあります。

秋の外遊びで拾ったものを使って作品を作ることで、子どもの想像力・創造力を養うこともできます。

秋の外遊びの場所として、キャンプや旅もおすすめです。

ご近所の公園でも秋を見つけることはできますので、この機会にご家族で出かけてみませんか。



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