粘土遊び効果とは?メリット、デメリットもご紹介

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幼児教育
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粘土遊びは、お子様が好きな遊びなので、保育園や幼稚園でも取り入れています。

子供が粘土好きな理由は、手や指に伝わる感触が楽しいからです。

ご家庭でも粘土遊びをしているという保護者の方は多いでしょうが、子供の粘土遊び効果についてはご存じでしょうか。

今回は、粘土遊び効果やメリット、デメリットなどについてご紹介します。

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粘土遊び効果やメリット

子供の粘土遊びは、1歳頃から楽しむことができます。

粘土は、手や指、道具などを使って自分好みに形を変えることができるので、お子様の五感も刺激できる遊びのひとつです。

子供の粘土遊びでは、様々な粘土があります。

  • 小麦粉粘土
  • 紙粘土
  • プラスチック粘土
  • 油粘土
  • 土粘土
  • 米粉粘土

自分で色を付けることができる粘土もありますし、素材によっては固まりますので、作品として残しておくこともできます。

まずは、粘土遊びの効果やメリットなどについてご紹介します。

指先が器用になる

粘土遊び効果として、指先が器用になるということもあります。

粘土遊びでは、手や指を使いますから、触れることが脳へ刺激を与え、脳の発達も促します。

粘土だけではなく、道具を使うこともあるので、手先が器用になるほど日常生活でも良い効果をもたらします。

  • ボタンやファスナー付きの服の着替えができるようになる
  • スプーンやフォーク、箸を正しく使えるようになる
  • 靴ひもを結べるようになる

また、手先が器用になることで、鉛筆も持てるようになります。

鉛筆を持つことができれば、文字を書くこともできるようになるので、手先が器用になる粘土遊びは、お子様の発達においてもおすすめの方法と言えるでしょう。

創造力・想像力が豊かになる

粘土遊び効果として、創造力・想像力が豊かになるということがあります。

粘土遊びの際は、自分の中で考えて、イメージした通りに作るということを行います。

三角の形を作り、そこからおにぎりにすることも自由にできる世界ですから、お子様の創造力・想像力次第で、様々な物へ変化させることもできます。

目や鼻をつけて、人の顔にすることもできますから、様々な形にできる粘土を使用することで、創造力・想像力はどんどん豊かになるでしょう。

情緒が安定する

粘土遊び効果として、情緒が安定するということもあります。

粘土の手触りは、柔らかく、弾力がありますから、触れることでリラックス効果が期待できます。

粘土をこねればこねるほど、粘土の温度も上がり、更に扱いやすくなります。

つぶす、伸ばす、丸めるなど粘土遊びをすることで、自分の思い通りの作品を作ることができることも安心感に繋がると言われています。

思い通りに作った作品に対して自分が満足できれば、自己肯定感も高めることができます。

更に、親や保護者の方に「可愛いね」、「かっこいいね」など、褒められることでも自信に繋がるので、情緒の安定におすすめです。

集中力が身につく

粘土遊び効果として、集中力が身につくということもあります。

粘土遊びに夢中になると長い時間座り続けて、作業することになります。

時間が伸びるほど、集中力が身につきます。

また、粘土を使って自分の好きな形、作りたい形にしようと考えることや形にすることは、スタートからゴールまで筋道を立てることになるので、お子様の思考力も養います。

集中力が身につくほど、考える力も自然に養うことができるでしょう。

粘土遊びのデメリットとは



粘土遊び効果やメリットについてご紹介しましたが、子供の粘土遊びにはデメリットもあります。

ここで、粘土遊びのデメリットをご紹介します。

素材によっては固まりやすい

粘土遊びのデメリットとして、素材によっては固まりやすいということがあります。

粘土は、何度も使えるタイプと時間が経つと固まるタイプがありますので、どのような用途で使うか考えた上で選ぶことをおすすめします。

アレルギーがある場合は使えない

粘土遊びのデメリットとして、アレルギーがある場合は使えないということもあります。

粘土の中には小麦粉を使用しているタイプがあり、アレルギーの方にはおすすめできません。

子供の粘土を選ぶ際は、お子様のアレルギーにも注意しましょう。

年齢によっては口に入れる

粘土遊びのデメリットとして、年齢によっては口に入れるということもあります。

お子様の年齢によっては、粘土をこねて遊ぶのではなく、口の中へ入れてしまう可能性があるので、遊ぶ際は親や保護者の方も一緒に行いましょう。

子供向けおすすめの教材とは



粘土遊び効果やメリット、デメリットなどについてご紹介しましたが、お子様にとって様々な効果が期待できる教材もあります。

ここでは、子供向けおすすめの教材「こどもちゃれんじ」と「ワンダーボックス」についてご紹介します。

こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじは、0歳から6歳までのお子様が対象で、しまじろうと楽しく学べるという特徴があります。

しまじろうは、お子様に人気のキャラクターですから、小さなお子様でも興味を持ちやすく、遊びの中で様々なことを学ぶことができます。

【こどもちゃれんじ】は、知育おもちゃが充実しており、年齢に応じて自動で届きます。

おもちゃで遊ぶことが、創造力を育みますし、遊びからスムーズに勉強することができるようになったという口コミも多いようです。

1歳の成長応援プログラムには、みずでおえかきができるセットがあります。

お子様でも使いやすいように水を使ってかくおえかきなので、はじめてのお絵かきに最適なセットです。

この他には、知育遊び、かたち遊び、色遊び、ごっこ遊びなどがあります。

こどもちゃれんじは英語も学べる!

【こどもちゃれんじ】Englishは、2ヵ月に1回、英語教材がご自宅へ届きます

1歳から小学校入学まで英語力を育むことができる英語講座です。

5年間で1,800語以上を自然に吸収できる教材が豊富ですし、無料で体験できるWEBサイトもあるので是非ご覧ください。

こどもちゃれんじの料金はコースによって異なります。

ぷち、ぽけっと、ほっぷは、支払い方によって、月額料金が異なります。

  • 12ヵ月分一括払い2,460円
  • 毎月払い2,990円

また、こどもちゃれんじでは、無料体験を実施しています。

離乳食やうたあそび、絵本、ずかんなどのプレゼントもありますので、この機会に資料請求してみませんか。

ワンダーボックス

ワンダーボックスには、お絵かき教材があり、自分で絵をかく、色を塗るなどして表現力を働かせることができます。

WonderBoxは、STEAM教育が学べるという特徴があります。

ワンダーボックスのコースは以下です。

  • 4歳からのコース/自信と興味を育てる
  • 6歳からのコース/理系センスと発想力を磨く
  • 8歳からのコース/論理的思考力やプログラミングを学ぶ

毎月ご自宅にお届けするWonderBoxのキットは、ワークブックやパズルなどで、専用のアプリを組み合わせて学ぶスタイルです。

約10種類の教材で構成されており、プログラミング、アート、パズルなどを自由に学ぶことができます。

お子様の意欲を引き出して、感性と思考力を育てることを目的としているので、正解がない自由な創作ができるという魅力もあります。

ワンダーボックスは入会金・送料無料!

ワンダーボックスは、入会金や送料が無料なので、安心して始めることができる教材です。

ワンダーボックスの月々の料金(税込)をまとめました。

  • 12か月一括払い3,700円
  • 6か月一括払い4,000円
  • 毎月払い4,200円

また、ワンダーボックスには、ご兄弟を追加できる割引があり、1人目半額になります。

ご兄弟2人であれば、1人目3,700円+2人目1,850円になるので、人数分で割ると、1人当たり月々2,775円とお得になります。

ワンダーボックスでは、資料請求ができますので、この機会に是非ご検討ください。



粘土遊びは大人にも効果あり!

粘土遊び効果についてご紹介しましたが、粘土には大人にも効果があります。

粘土に触れることは、癒しや安心感などをもたらす効果が期待できます。

また、手は第二の脳と言われているほど脳と密接な関係があります。

粘土に触れて手先を動かすことで、認知症予防効果も期待できます。

年齢を問わず、幅広い方にとって、粘土に触れることはおすすめです。

最近では、粘土を使って作るミニチュアフードやスイーツデコなども人気があり、ハンドメイド作品として販売している方もいます。

粘土の種類は豊富にあり、食べ物だけではなく、食器、動物など様々な作品を作ることができます。

子供だけではなく、大人にとっても様々な効果が期待できますから、是非親子で、ご家族で粘土遊びを楽しんでみませんか。



まとめ

粘土遊び効果やメリット、デメリット、おすすめの教材などについてご紹介しましたが、いかがでしたか。

粘土遊びでは、様々な効果が期待できますので、お子様の成長にとっておすすめの遊びです。

粘土遊びは子供だけではなく、大人も楽しむことができます。

粘土遊びに慣れたら、今度はクッキー作り、パン作りなど料理を楽しむこともできるようになりますので、遊びの幅も広がるでしょう。

手先が器用になることで様々な遊びにも挑戦できるようになりますから、子供の粘土遊びの時間を増やしてみませんか。



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