ICT教育のICTは、情報通信技術のことです。
情報通信機器であるインターネットやパソコン、タブレット端末などを使って、コミュニケーションを実現する技術です。
ICTは、教育の分野での活用が進んでいます。
文部科学省では、学校での授業も電子黒板やタブレットを使用することを活用例として挙げています。
今回は、ICT教育の特徴やメリット、デメリットなどについてご紹介します。
ICT教育の特徴
ICT教育では、学習の理解と共に機器を扱う力も身につけることが期待できます。
文部科学省のICT環境整備の抜本充実の内容は以下です。
- 児童生徒1人1台コンピュータを実現
- 高速大容量の通信ネットワークを完備
- 家庭学習のためのLTE通信環境の整備支援
- 全国の自治体や学校が、より容易に、より効率的・効果的な調達ができるよう支援
上記の「児童生徒1人1台コンピュータ」の実現のためのハード・ソフト・指導体制の充実によると、1台当たりの補助は、4.5万円と記載されています。
文部科学省が推進するGIGAスクール構想とは
ICT教育には、文部科学省が推進するGIGAスクール構想があります。
教育の現場で、ICT端末を活用できるようにする取り組みです。
GIGAの意味とは
GIGAとは、Global and Innovation Gateway for Allを略したものです。
Innovationは革新的想像、Gatewayは入口(扉)という意味です。
和訳例は様々ありますが、「全ての人に(子供たちに)グローバルで革新的な入口(扉)を」という内容です。
GIGAスクール構想の目的は、生徒一人ひとりに最適な教育を提供することで、義務教育の児童生徒のための5年間の計画です。

デジタル化が進む未来の社会を見据えて、ICT環境の実現に向けた政策が推進されています。
これまでは、約3人に1台の端末の利用が可能でしたが、GIGAスクール構想では、1人1台の端末を利用することができます。
また、複数で同時接続ができるように全教室に無線LANも整備し、ICT教育を十分に活用することができます。
ICT教育のメリットとは
ICT教育では、様々な情報を共有できるので、以下のようなメリットがあります。
- 教職員の会議を削減
- 保護者との連携がすぐできる
- 資料やプリントなどの印刷、配布の負担を軽減
ICT教育では、学校側の負担が減るので、働き方改革にもなるとも言われています。
ICT教育のメリットは、学校だけではなく、子供にもメリットがあります。
ここからは、ICT教育の子供へのメリットを2つご紹介します。
反復学習できる

教材がデジタル化することで、いつでもデータを読み込んで復習できるというメリットがあります。
いつでも何度でも読み込むことができるので、反復学習に最適です。
反復学習は、苦手分野の克服、知識の定着に効果が期待できます。
また、学習履歴、過去のデータが残るので、学習スピードに合わせて適切な教材を利用できます。
プログラミング的思考を養うことができる
ICT教育のメリットとして、プログラミング教育で、プログラミング的思考を養うことができるということもあります。
ICT教育では、パソコンやタブレットなどの基本的な操作法と知識が身につき、プログラミング学習にも最適です。
小学校で必修化したプログラミング教育では、プログラミング的思考を養うことが目的です。
プログラミング的思考とは
プログラミング的思考は、物事を順序立てて考えることで、論理的思考の一部です。
目的達成に向けて、必要な手順や物事を自分で分解し、組み立てて考えます。
日本では、今後IT人材不足が懸念されており、プログラミングは必要性が増す分野ですから、子供の将来にも必要な知識、技術となるでしょう。
ICT教育のデメリットとは
ICT教育では、デジタル機器を活用することで、様々なメリット、効果も期待できますが、デメリットもあります。
ここでは、ICT教育のデメリットをご紹介します。
耐用年数がある
ICT教育のデメリットは、耐用年数があるということです。
パソコンやタブレット、Wi-Fi端末などには耐用年数があります。
大体5年後くらいには更新することになりますが、そのタイミングでの補助に関しては不明瞭になっています。
経年劣化した後は、ご家庭での負担になる可能性もあります。
これまでは、約3人に1台の端末の利用が可能でしたが、GIGAスクール構想では1人1台の端末を利用することができます。

授業に支障が出ることもある
ICT教育のデメリットは、授業に支障が出ることもあります。
使用する機器の操作が不慣れな場合は、授業に支障が出ます。
故障やトラブル、OCのアップデートなどの手間がかかること、Wi-Fi環境が安定しないと学習が進まないこともデメリットと言えるでしょう。
また、ICT教育は始まったばかりのなので、学校によっても学習内容が異なります。
遊び感覚で楽しめる【ロジックラボ】もおすすめ!
【LOGIQ LABO ロジックラボ】は、理数脳を育む小学生向けのサービスです。
遊び感覚で楽しみながら、理数トレーニングをすることができる学習アプリです。
ロジックラボは、iPadまたはAndroidタブレットに、専用アプリをインストールして学習します。
小学1年生から理数脳を育む!
LOGIQ LABO ロジックラボの対象年齢は、小学1年生から6年生です。
テクノロジーを使いこなす理数脳の土台となる4つの力(情報読解力・計算力・空間認識能力・探索力)をバランスよく育みます。
未来を想像する探究活動も豊富!

LOGIQ LABO ロジックラボでは、教育専用アプリを使って、お子様に合うテーマを選んで、創造力を養うことができます。
- お料理レシピをつくろう:AIと相談しながら自分だけの料理レシピをつくり出す
- 課題を解決しよう:街の課題を考えてプログラミングで解決する
- 絵本をつくろう:AIを活用して自分だけの絵本シナリオとイラストを創作する
1週間無料!
LOGIQ LABO ロジックラボには、1週間の無料期間があります。
1週間は無料で、費用が一切かかりませんので、この機会にLOGIQ LABO ロジックラボを体験してみませんか。
まとめ
ICT教育の特徴やメリット、デメリットなどについてご紹介しました。
ICT教育には様々なメリットがありますので、開始されたことで、お子様にとって良い効果が期待できます。
プログラミングは、今後必要性が高まる分野です。
問題解決力、忍耐力、集中力などを養うこともできますので、この機会にプログラミングスクールの検討をしてみませんか。



