小学生向けプログラミング教室の選び方とは?おすすめの教室もご紹介!

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プログラミング教室
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小学生向けプログラミング教室を選ぶ際は、お子様が楽しめる内容か、続けやすい教室か、費用はどのくらいかかるかなど、予め確認しておくことが大切です。

今回は、小学生向けプログラミング教室の選び方やポイント、おすすめのプログラミング教室などをご紹介します。

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小学生向けプログラミング教室の選び方やポイント

小学生向けプログラミング教室は、教室によって費用や学習内容、受講スタイルなど、様々な点が異なります。

教室選びを失敗しないためには、予め調べること、複数社を比較検討することが大切です。

まずは、小学生向けプログラミング教室の選び方やポイントについてご紹介します。

カリキュラムを確認!

小学生向けプログラミング教室の選び方として、子どもに合うカリキュラムかどうかを確認しましょう。

小学生向けプログラミング教室は、どちらもプログラミングを学ぶことは同じですが、作るものは異なります。

  • ロボットを作るロボットプログラミング教室
  • アニメーションやゲーム、アプリを作るプログラミング教室

レゴやブロック、ロボット好きのお子様には、ロボットプログラミング教室がおすすめです。

ゲーム好きなお子様には、プログラミング教室がおすすめです。

お子様がどちらに興味があるか確認して、楽しく学べるプログラミング教室を選ぶことがポイントです。

学習スタイルを確認!

小学生向けプログラミング教室の選び方として、無理なく通える学習スタイルかどうかを確認しましょう。

プログラミング教室は、通学するタイプとオンラインで自宅から受講できるタイプがあります。

通学するプログラミング教室は、実際に教室へ通うので、プログラミング仲間ができやすく、学校以外のお友達ができるという特徴があります。

しかし、遠方の場合は、通学に時間がかかりますし、親が送迎する手間もかかるというデメリットもあります。

オンラインのプログラミング教室は、自宅から受講できるので、送迎の手間はかかりません。

インターネットができるように通信環境やパソコンなどの機器を揃える、通信料がかかるというデメリットはありますが、全国どこからでも学ぶことができます。

通信教育でもプログラミングを学べる

最近では、プログラミング教材が自宅に届く通信教育もあります。

プログラミングだけではなく、STEAM教育が学べる「ワンダーボックスWonderBox」は、パズル、お絵かきなど約10種類の教材で構成されています。

ワンダーボックスでは、無料お試しを実施しており、資料請求もできます。

兄弟を追加できる割引もあり、アプリ教材も無料で試すことができるので、この機会に是非ワンダーボックスを是非ご検討ください。

費用を確認!

小学生向けプログラミング教室の選び方として、費用も確認しましょう。

プログラミング教室では以下の費用がかかります。

  • 入会金
  • 月額料金
  • 教材費
  • イベント代

ロボットキット代は3万円以上

ロボットプログラミング教室は、レゴやブロック、専用パーツなどでロボットを作るので、教材費として、ロボットキット代がかかります。

ロボットキット代は、3万円から5万円程度かかることもあり、プログラミング教室よりも初期費用が高くなることが一般的です。

進級時に、ロボットキット代が追加で必要になる教室もあります。

ロボット教室の中には、ロボットキット代がかからない教室もありますが、一般的にはプログラミング教室よりも費用が高くなる傾向にあります。

支払いは月額料金と一回あたりの教室がある

プログラミング教室の料金は、月額料金ではなく、「受講料一回あたり〇円」という教室もあります。

教材費、月額料金、イベント代など、年間費用だけではなく、今後かかる費用についても確認して、ご家庭に無理なく、続けることができる料金設定のプログラミング教室を選ぶこともポイントです。

受講回数を確認!

小学生向けプログラミング教室の選び方として、受講回数も確認しましょう。

プログラミング教室によって、受講日は異なります。

平日か、土日か、月何回なのかなどを確認し、お子様が無理なく通い続けることができる教室を選ぶことがポイントです。

受講できない日がある場合は、振替授業があるのかについても確認しておくと安心でしょう。

小学生向けおすすめのプログラミング教室とは



小学生向けプログラミング教室の選び方やポイントをご紹介しましたが、ここからはおすすめのプログラミング教室をご紹介します。

ロボットプログラミングとプログラミングが学べる「LITALICOワンダー」、プログラミングを学べる「アンズテック」をご紹介します。

LITALICOワンダー

LITALICOワンダーでは、物作り(ロボットコース)とプログラミング(プログラミングコース)を学ぶことができます。

【LITALICOワンダー】のロボットコースでは、ブロックを組み立ててロボット製作を行い、マウス操作でプログラミングを行います。

幼稚園年長さんから学べるコースで、ロボット製作の中で機械が動く仕組みについても学ぶことができます。

LITALICOワンダーの5つのコースは以下です。

  • ロボットクリエイトコース
  • ロボットテクニカルコース
  • ゲーム&アプリプログラミングコース
  • ゲーム&アプリエキスパートコース
  • デジタルファブリケーションコース

LITALICOワンダーでは、無料体験会を実施しています。

体験会は、【LITALICOワンダー】の授業や雰囲気を知りたいお子様や保護者の方におすすめです。

無料体験会は、同時に2名まで可能で、お友達やお兄弟とのご予約ができます。

プログラミングにご興味がある保護者の方は、是非この機会にLITALICOワンダーの体験会へ参加してみませんか。

アンズテック

アンズテックは、レッスンの最後に発表会があるので、プレゼン力を育てることができるプログラミング教室です。

アンズテックの特徴や魅力をまとめてご紹介します。

  • Scratchは3つのコース/Unityは2つのコース
  • 現役プログラマーの講師による個別指導型
  • プログラミング学習アプリを利用すれば予習・復習がいつでもできる
  • 1ヵ月のレッスン無料・入会金無料
  • 授業の日程はその都度選ぶことができる

アンズテックの入会金は、10,780円(税込)ですが、キャンペーン期間中につき、入会金が無料です。

期間限定のキャンペーンなので、この機会にアンズテックの無料体験へ参加してみませんか。



まとめ

小学生向けプログラミング教室の選び方をご紹介しました。

小学生向けプログラミング教室を選ぶ際は、様々なことを確認したほうが良いということもお分かりいただけたでしょう。

通学、オンライン、通信教育など、プログラミングを学ぶ方法は様々ありますので、お子様に合うスタイルと学習内容のプログラミング教室を選ぶことが大切です。

無料体験会を実施している教室もありますので、複数社を比較検討し、お子様が長く、楽しく続けることができそうなプログラミング教室を選びましょう。



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