しりとりは、記憶力や集中力などを高める効果が期待できるので、子どもにも大人にもおすすめの遊びです。
しりとりの中でも記憶しりとりは、単なるしりとりとは異なり、言葉を記憶し続ける必要がある遊びです。
今回は、記憶しりとりのルールやコツ、記憶しりとりの効果、おすすめのしりとりゲームなどについてご紹介します。
記憶しりとりとは
記憶しりとりとは、前の人が言った言葉を記憶し、その言葉を言ってから、自分の言葉も言い足す遊びです。
前の人が言った言葉を覚える必要があるので、一般的なしりとりよりも難易度が高いしりとりと言えるでしょう。
記憶しりとりのルールとは
記憶しりとりのルールは、前の人が言った言葉を必ず言うというシンプルなルールです。
例えば、しりとりから始める場合は、「しりとり」→「しりとり、りんご」、「しりとり、りんご、ゴリラ」のように、前の人が言った言葉を必ず言います。
記憶しりとりでは、一般的なしりとりとは異なり、前の人の言葉を記憶していかなければならないので、記憶力や思考力、集中力を向上させる効果が期待できます。
記憶しりとりのコツとは
記憶しりとりのコツは、連想して覚えることです。
関連性がない単語や言葉は、頭の中でイメージし、繋げることで覚えやすくなると言われています。
しりとり、りんご、ゴリラ、ラッパの場合は、以下のようにイメージします。
しりとりをしながらりんごを食べる→ゴリラもりんごを食べに来た→りんごを食べたゴリラがラッパを吹いた
上記のように、単語や言葉としてではなく、イメージすることで記憶しやすくなります。
記憶しりとりでは、記憶を処理する能力であるワーキングメモリーを鍛えることができるので、遊びほど記憶しりとりが上達していくでしょう。
記憶しりとりの効果とは
記憶しりとりで遊ぶことは、記憶力を高めるだけではなく、子どもの語彙力アップや聞く力を養う効果も期待できます。
大人の場合は、脳の活性化を促すことで、記憶の訓練や認知症予防効果が期待できます。
記憶しりとりは、遊びながら脳の血流量を増加させることもできるので、脳の発達時期である子どもにも大人にもよい効果ももたらす遊びと言えるでしょう。
おすすめのしりとりゲーム
記憶しりとりのルールやコツ、効果などについてご紹介しました。
記憶しりとりは、準備不要で遊ぶことができますが、しりとり遊びでは、カードゲームを使うこともおすすめです。
ここからは、おすすめのしりとりゲームをご紹介します。
ワードバスケット ジュニア
【ワードバスケット ジュニア】は、家族で楽しめるしりとりカードゲームです。
ワードバスケット ジュニアは、しりとりを使ったワードゲーム ワードバスケットのジュニア版で、子どもが楽しめるようにアレンジしたしりとりカードゲームです。
ひらめきとスピード勝負のゲームで、一番はじめに手札がなくなった人の勝ちです。
ワードバスケット ジュニアの対象年齢は、4歳以上です。
パズルdeしりとり
【パズルdeしりとり】は、パズル型のピースを並べてしりとりを完成させるゲームです。
しりとりパズル、あいだに入る言葉は何かな?、ピースつなぎ競争の3つの遊びを楽しめます。
パズルdeしりとりの対象年齢は、12か月以上です。
食事作りが5分で完了!【つくりおき. Jp】
遊びや趣味、家族時間を増やしたい方には、食事作りが5分で完了する【つくりおき. Jp】がおすすめです。
【つくりおき.jp】は、調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修した手作りのお惣菜を、毎週ご家庭にお届けする食事宅配サービスです。
冷蔵で届くので、そのまま食卓に並べることができますから、食事作りが5分で完了します。
つくりおき. Jpの魅力とは
つくりおき.jpの魅力は、以下です。
- レンジで温めるだけなので簡単・時短で食卓が完成
- 栄養士監修メニューで必要な栄養素がしっかり摂れる
- 大人も子どもも食べられる
- いつでも休会・解約可能
【つくりおき.jp】で料理の時間が減る分、家族だんらんや趣味の時間などを確保できます。
ミールキットより時短になりますので、共働きや子育てに忙しいご家庭の方にもおすすめです。
お試しできる!
【つくりおき.jp】では、お試しができます。
この機会に、つくりおき. Jpのお惣菜を試してみませんか。
まとめ
記憶しりとりのルールやコツ、記憶しりとりの効果、おすすめのしりとりゲームなどについてご紹介しました。
記憶しりとりは、遊びながら記憶力や集中力などを高めていくことができる遊びということもお分かりいただけたでしょう。
記憶しりとりは、子どもも大人も一緒に楽しむことができる遊びです。
高齢者の方の認知症予防効果も期待できますので、ご家庭内の遊びの中に、記憶しりとり遊びを取り入れてみませんか。
コメント