子どもの国語力を高める方法は様々あります。
音読や朗読、読書などで国語力を高めることができますが、国語力を高めるゲームで遊ぶこともおすすめです。
今回は、国語力を高めるおすすめのゲームをご紹介します。
国語力を高めるおすすめのゲームとは
国語力は、読書や勉強、仕事、コミュニケーションをとる時など、あらゆる場面で活用できる力であり、人生においても必要な力です。
国語力は、学校での授業や学習教材などでも高めることができますが、ゲームで遊びながら楽しく高める方法もあります。
ここからは、国語力を高めるおすすめのゲームをご紹介します。
反対ことばカード
「反対ことばカード」は、2枚のカードを合わせて、反対ことばを完成させるカードゲームです。
60枚(30組)のカードで、生活の中で頻繁に使うことばや反対語を学ぶことができます。
反対ことば合わせや神経衰弱など遊び方は4通りあるので、親子やお友達とも楽しめる内容です。
反対ことばカードの対象年齢は、4歳以上です。
ワードスナイパー・キッズ
「ワードスナイパー・キッズ」は、文字とお題に合う言葉を早く言った人がカードをもらえるゲームです。
2人から大人数まで楽しめるゲームで、漢字や数字は出てきませんが、頭をひねる面白さがあります。
家族やお友達でも楽しめるように、児童教育の専門家が監修しているゲームです。
ワードスナイパー・キッズは、4歳から言葉遊びを楽しめるカードゲームです。
しりとりBINGO
「しりとりBINGO」は、しりとり遊びで、考える力を育むビンゴゲームです。
子どもが自主的に考えて答えを導き出すことができるだけではなく、ひらがなを学びながら遊びの中で語彙力を高めることもできます。
菌やウイルスの増殖を抑える働きがある抗菌用紙を使っているという特徴もあります。
しりとりBINGOの対象年齢は、4歳以上です。
京大・東田式 頭がよくなる漢字ゲーム
「京大・東田式 頭がよくなる漢字ゲーム」は、京都大学パズル博士の東田大志氏が考案したカードゲームです。
小学4年生までに習う漢字から124字を選定しており、部首や読み、熟語、画数を遊びながら覚えることができます。
ゲーム性が高いカードゲームなので、夢中で遊んでいる間に、国語力や思考力などを育むことができます。
京大・東田式 頭がよくなる漢字ゲームの対象年齢は、6歳からです。
ゲーム感覚で国語力を高める「すらら」もおすすめ!
すららは、キャラクターと問題を解いていく学習スタイルなので、ゲーム感覚で楽しく勉強することができます。
すららは、パソコンやタブレットなどで学習する家庭学習教材で、子どものやる気を引き出す工夫が様々あります。
一人ひとりのペースに合わせて学習できる無学年方式を採用していますから、先取り学習も可能です。
苦手意識がある教科でも、お子様が正解できるまで何度も出題するので、きちんと理解し、克服することもできます。
キャラクターと進める学習スタイルは、学習習慣がつきやすく、またモチベーションアップも期待できるという魅力もあります。
すららの学習範囲
すららの学習範囲は、小学校1年生から高校3年生までです。
国語、数学、理科、社会、英語の5教科学習ができるので、大学生の学び直しや一般の方にも活用できるデジタル教材です。
無料体験実施中!
すららでは、無料体験を実施しています。
89.1%のお子様が「すらら」を継続していますので、是非この機会にご検討ください。
まとめ
国語力を高めるおすすめのゲームについてご紹介しました。
国語力を高める効果が期待できるカードゲームは、様々な種類があることもお分かりいただけたでしょう。
カードゲームは、国語力を高めるだけではなく、家族のコミュニケーションの時間にもなるのでおすすめです。
子どもの学力アップにも繋がりますので、この機会に、ご家庭での遊びに国語力を高めるゲームを取り入れてみませんか。
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